声の幅を広げる練習[きゃ☆める]
さて、前回の後編となる今回は、私が実際声の引き出しを増やすためにどんな練習をしているか、というのを中心に話を進めたいと思います。
と言っても、そんなに画期的な内容というわけではありません。
私が声の引き出しを増やすためにしていることは「漫画を声に出して読む」ということです。こ
のメルマガを読んでいる皆さんの中にもやっていらっしゃる方がいるかもしれませんが、
この練習の良い所は、簡単に楽しく自分で役を選んで演じることができるという所です。
簡単・楽しい、というと練習になるのかなと不安になる方も多いと思うのですが、練習というのは楽しい方がいいのです。
毎日辛い事をやるというのはやはり嫌ですし、辛いと思いながら練習をしても成長には結びつきません。
もちろん基礎練習など、練習の全てが楽しいという訳ではありません。
でも引き出しを増やすというような感性を伸ばす練習では楽しい方が成長は早いのです。
とにかく毎日練習を続けるには、できるだけ自分にとってやりやすいものが一番、ということで、私はこの練習をしています。
まずは自分の好きな漫画からやりたい役を選んで演じる、から始めていいんです(好きな漫画だから演じるキャラクターの性格も掴みやすくていいと思います)その内自分に合わないかな、という役を思い切って演じてみると、意外に面白い、などいい発見になる時が出てくるはずです(もちろん読むときは漫画を見ながら。絵があるので感情も乗りやすいんです)
さてこの練習をする上で大事なことは、自分の声を録音する、という事です。
最初はそんなに高価なものでなくていいのでテープレコーダー(録音機能のあるMDプレーヤーでも可)に漫画読みを録音するんです。自分の声を聞くのはかなり恥ずかしいですが、
自分の声がどう聞こえるのかを知るのに一番いい方法なので是非やってみてください。
自分のやりたいように演技ができているか、というのも確認できるので、録ったものをその漫画を見ながら聞いて、絵にあっているか判断します。
もしあっていないと感じたら、なにがあっていないかを考えてもう一度・・・と、これがこの練習では大事なんじゃないかなと私は思っています。
この練習と並行して、色々なプロの声優さんの演技を聞くようにしましょう。
そこでプロの演技を盗んで、それを漫画の読みで活かせるようになれば、演技の幅も広がってよりキャラクター性が作れると思います。
最初は読むのに必死で何も考えられないかもしれませんが、それはそれで大事な経験です。
徐々に慣れていきますから、安心してください。まずは演じる楽しさを知ることから始めて、それから少しずつ勉強していけばいいと思います。
怖がらずに色々な役を試すのがこの練習の大事な所です、恥ずかしさに負けないで頑張りましょう☆
P.Sトップの女の子声募集は急遽2次審査をすることになりまして、現在その真っ最中です。
発表は6月12日を予定しておりますので、発表までもうしばらくお待ちください。
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